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受託・共同研究
受託研究とは学外機関から委託を受け行う研究で、これに要する経費を委託者側が負担します。
共同研究とは、学外機関の研究者と共通の研究課題について共同して行う研究です。
研究の形態(受託・共同)、実施計画、経費等について提携先とご検討のうえ、契約を締結する旨の合意を得てください。
提携先のご担当(法務担当含む)とのやりとりを通じて契約書の内容を合意します。
原案となる契約書は下記の「研究契約書等サンプル」にあるワードファイルを使用してください。
先方の原案を使用する必要があるときや特殊な契約になる場合などは予め学術研究支援課までご相談ください。
以下の書類を揃えて、学術研究支援課までお持ちください。
学術研究支援課で塾内の手続きを行います。契約金額が3000万円以上の場合は塾長名での契約となるため、手続きに時間がかかります。
慶應義塾の押印が完了したら1通を提携先に返送し、契約手続き完了となります。
(慶應義塾分の原本は日吉運営サービスで保管します)
詳細はこちらをご覧ください
(認証エリアへリンクします:閲覧にはIDとパスワードが必要です)
秘密保持契約のサンプルは下記の「研究契約書等サンプル」にあります。
各種契約書のサンプル(共同研究・受託研究・秘密保持契約等、それぞれ日本語版・英語版)はこちらから入手して下さい。
共同研究契約書・受託研究契約書の逐条解説および英語版注釈付き契約書はこちら(塾内ドメイン限定)。
提携先に記入いただく書類です。経理決裁権のある方の押印をお願いします。
ダウンロードはこちら
研究者にご記入いただく書類です。研究費の受入について部門で承認された証しとして、部門長の押印をお願いしています。
ダウンロードはこちら。
企業等からの研修を請け負う場合にお使いください。契約書と申込書を兼ねています。
ダウンロードはこちら。
規程上、研究代表者は専任と定められています。
共同研究等を検討されている場合は、日吉学術研究支援課にご相談ください。