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セミナー
2018年1月12日に研究プレゼンテーションの方法論「遺伝研メソッド」の開発に携われた国立遺伝学研究所(遺伝研)の広海健先生を講師にお迎えし、研究プレゼンテーションの勘所について講演いただきました。 当日は約20名の研究者・大学院生が参加し、学術プレゼンテーションの本質や聴衆の期待感を作り上げる手法について学ぶ貴重な機会となりました。 先生は、学会講演の目的は聴衆からのフィードバックを研究に活かすことにあり、聴衆が効率よくプレゼン内容を理解できるようにして、節約された聴衆のエネルギーをフィードバック(コメント、質問等)に活用できるようにすべきだと説明され、そのテクニック、聴衆を結論に引き込むための仕掛けの作り方を紹介されました。