2025年度科研費 特別推進研究・基盤研究(S)の公募について

2025年度科研費 特別推進研究・基盤研究(S)の公募要領が発表されました。
応募される方は、下記ページで公募要領及び申請書式をご確認の上、期日までに必要な手続きをおこなってください。

研究計画調書作成から提出までの流れ

  1. 科研費電子申請システムにて『計画調書』を作成し、システム上で送信する前に、一時保存したPDFをメール添付にて日吉学術研究支援課に提出する。(日吉学術研究支援課のお問い合わせ先は、最下部に記載しております。)             【2024年6月3日(月)17時厳守】
  2. 日吉学術研究支援課からの修正依頼を反映させた最終版計画調書をシステム上で送信し、最終版PDFをメール添付にて日吉学術研究支援課に提出する。【2024年6月7日(金)17時厳守】

e-Rad アカウントについて

科研費電子申請システムにアクセスする際、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)のログインID、パスワードが必要となります。お持ちでない方はお早めにお問合せください。
ログインID、パスワードを失念された場合は下記手引きのp.30を参照してください。

<e-Rad操作手引き> https://www.e-rad.go.jp/manual/00.pdf

e-Rad研究インテグリティ対応について

今回の公募から、応募を希望する研究代表者及び研究分担者が、e-Radにおいて所属機関への研究インテグリティに係る誓約状況を登録していない場合、科研費に応募できません。

(e-Radのご自身の研究者情報の「所属研究機関」タブの一番下にある「e-Rad外の研究費の状況および役職と所属機関への届け出状況」の「(3)誓約状況」にチェックを入れる)

登録方法等の詳細は公募要領(別冊)を十分に確認してください。 (e-Rad研究インテグリティに係る情報の入力)

https://www-shinsei.jsps.go.jp/kaken/docs/research_integrity_e-rad_touroku_2024koubo.pdf

※「(3)誓約状況」にチェックを入力するにあたっては、事前に、兼業の届出や各部門の利益相反マネジメント委員会への自己申告書の提出等により、自身が関与する全ての研究活動に係る透明性確保のために必要な情報を義塾に報告している必要があります。事前に報告されている内容であれば、研究費の応募等のタイミングにおいて改めて報告する必要はありません。

所属部門に利益相反マネジメント委員会が設置されていない場合の利益相反マネジメントの自己申告書の提出先は、利益相反マネジメント統括委員会(事務局:学術研究支援部総務担当)です。

利益相反マネジメント統括委員会自己申告書は、次のURLのページに掲載します。https://www.research.keio.ac.jp/internal/cmp/02.html

まずは所属部門に利益相反マネジメント委員会が設置されているかご確認いただき、設置がない場合は自己申告書をご提出ください。(自己申告書は2024年4月下旬掲載とのことです)

日本学術振興会(JSPS)より

お問い合わせ先

日吉学術研究支援課(来往舎1F)科研費担当

内線:33000, 33002, 33007
e-mail: ras-hiyoshi [at] adst.keio.ac.jp ( [at] を@に変更してください )