新着情報
2026年度科研費 特別推進研究・基盤研究(S)の公募について
2026年度科研費 特別推進研究・基盤研究(S)の公募要領が発表されました。
応募される方は、以下文章をご確認の上、期日までに必要な手続きを行ってください。
申請スケジュール(日吉)
- 科研費電子申請システムにて『計画調書』を作成し、送信する前の一時保存したPDFをメール添付で2025年6月3日(火)17時までに日吉学術研究支援課へご提出ください。日吉学術研究支援課にて内容確認し、ご返信いたします。
- 最終版の「研究計画調書」を科研費電子申請システム上で送信の上、最終版PDFをメール添付にて2025年6月9日(月)17時までに日吉学術研究支援課にご提出いただきます。
文部科学省・日本学術振興会(JSPS)より
- 2026年度科学研究費助成事業 -科研費-(特別推進研究・基盤研究(S))の公募について
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/02_koubo/toku_s.html
- 科研費電子申請システム(研究者向け操作手引き)
https://www-shinsei.jsps.go.jp/kaken/docs/manual1ka.pdf
※科研費電子申請システムは4月18日(金)から利用開始となる予定です。
e-Radアカウントについて
科研費電子申請システムにアクセスする際、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)のログインID、パスワードが必要となります。お持ちでない方はお早めにお問合せください。ログインID、パスワードを失念された場合は、日吉学術研究支援課までご連絡ください。
e-Rad研究インテグリティ対応について
応募を希望する研究代表者及び研究分担者が、e-Radにおいて所属機関への研究インテグリティに係る誓約状況を登録していない場合、科研費に応募できません。
e-Radのご自身の研究者情報の「所属研究機関」タブの一番下にある「e-Rad外の研究費の状況および役職と所属機関への届け出状況」の「(3)誓約状況」にチェックを入れることで登録が可能です。
※「(3)誓約状況」にチェックを入力するにあたっては、事前に、兼業の届出や各部門の利益相反マネジメント委員会への自己申告書の提出等により、自身が関与する全ての研究活動に係る透明性確保のために必要な情報を義塾に報告している必要があります。事前に報告されている内容であれば、研究費の応募等のタイミングにおいて、改めて報告する必要はありません。
所属部門に利益相反マネジメント委員会が設置されていない場合の利益相反マネジメントの自己申告書の提出先は、利益相反マネジメント統括委員会(事務局:学術研究支援部総務担当)です。
利益相反マネジメント統括委員会自己申告書は、以下のURLに掲載されております。
https://www.research.keio.ac.jp/internal/cmp/02.html
まずは所属部門に利益相反マネジメント委員会が設置されているかご確認いただき、設置がない場合は自己申告書をご提出ください。
お問い合わせ先
日吉学術研究支援課(来往舎1F)科研費担当
内線:33000, 33002, 33007
e-mail: ras-hiyoshi [at] adst.keio.ac.jp ( [at] を@に変更してください )